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Profile

nii

Author:nii
玖皇 仁唯/クオウ ニイ

top

**Original Story
2010.7 「OAR」
過去編/第1章-想い-
2010.9 「鬼焔ノ花-キエンノハナ-」
短編小説/-願イ-
※最終更新日。

**Event
いつも有難うございます! ^^
【2012 参加済み】
1/22 仙台コミケ197
3/25 仙台コミケ198
4/29 仙台コミケ199(※病欠)
6/10 仙台コミケ200
7/22 仙台コミケ201
8/19 仙台コミケ202~
9/15 HM雑貨展(※委託)
9/23 仙台コミケ203
11/4 仙台コミケ204(※復興祭)
--------------------------------
【今後の予定】
12/2 仙台コミケ205
2013年~

※全て直参です。

**Favorite
光(聖)vs闇(魔)の世界大戦、
兄妹、対妖魔学園モノ。
オプションで制服と羽、時々眼鏡。
魔術<打撃派。

色→基本的に黒髪青目、時々白or赤
職業→陛下、空族、なんでも屋
武器→剣+銃、ショットガン
属性→氷or雷or闇

**Game
神→DMC3・SE・4、
FF6・7・13・D・DD(012)、
GOD EATER・B、TOP・S・SR、
SONIC ADV2・2B・H
伝説→BAROQUE、旧SNK、
魔術師オーフェン(小説)

**Others
火拳再熱により、うっかり炎上。
むしろ不死鳥なおっさん。
オヤジラバー。

火拳愛と追悼の意を込めて、
火力全開な痛い車を乗りこなす。
気付けば、敵に囲まれている日々。

Let'sグラコレ検索。
良き仲間達の支援により、
マターリ成長してます。
皆ありがと☆ ^^

.∵・((((火拳)))≡ヽ(・ω・´)ノ ゴォォ!!

サイドで神撃。
サイドというより、むしろガチ。
またしても神属性。
グラコレより引きが良すぎる件。
何故だ…。

**Handmade
ハンドメイド雑貨も精力的に展開中。
雑貨専用の姉妹ブログは、TOPより
航海の旅に出れます。 ^^

「OAR」 Tarot Card

**サムネでタロット一覧表
※詳細は「オフライン」にて。
※カードの意味は「タロットカード」をご覧下さい。
※画像クリックで大きく表示されます。

 0.           Ⅰ.
 タロット_カイン_UP タロット_クラウス_UP
 Ⅱ.           Ⅲ.
 タロット_エミル_UP タロット_ディアーナ_UP
 Ⅳ.           Ⅴ.
 タロット_リュート_UP タロット_ディルファー_UP
 Ⅵ.           Ⅶ.
 タロット_キッド_UP タロット_グレイ_UP
 Ⅷ.           Ⅸ.
 タロット_ラディス_UP タロット_プレシア_UP
 Ⅹ.          ⅩⅠ.
 タロット_リーブ_UP1 タロット_イグニス_UP
 ⅩⅡ.         ⅩⅢ.
 タロット_シア_UP1 タロット_シオン_UP
 ⅩⅣ.         ⅩⅤ.
 タロット_レミロフ_UP OAR_タロット15_リュート覚醒_サムネ用
 ⅩⅥ.         ⅩⅦ.
 タロット_レオ_UP タロット_セージ_UP
 ⅩⅧ.         ⅩⅨ.
 タロット_エルバート_UP タロット_アスカ_UP
 ⅩⅩ.         ⅩⅩⅠ.
 タロット_アイラ_UP coming soon

**Hint
Past→ⅩⅠ.ⅩⅢ.ⅩⅦ.ⅩⅧ.ⅩⅩ.
Present→0.Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.Ⅳ.Ⅴ.Ⅵ.Ⅶ.
Ⅷ.Ⅸ.Ⅹ.ⅩⅡ.ⅩⅣ.ⅩⅤ.ⅩⅥ.ⅩⅨ.
Future→ⅩⅩⅠ.

全てが繋がっているだけに、
時代の区切りが難しいです…。orz
過去編のキャラも現在編に出てきたりするので、
その辺は「メイン」で登場している方に
属してあります。その他、カード裏でも
勢力別に判別出来るようになっています。

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リンクフリーです。
創作バナーは上からどうぞ。
DFFのみ、ジャンクション(お持ち帰り)可能です。

icon_DFF_スコール_黒背景用
スコールver。「……面倒だな。」
banner_DFF_Squall
icon_DFF_クラウド_黒背景用
クラウドver。「興味無いね。」
banner_DFF_Cloud

ご報告頂けると小躍りしますww ^^

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  ■EX*CROWN/エクス*クラウン

  創作+好きゲにて、マターリ活動しています。
  アイコンや携帯待受なんかも置いていますので、どうぞご自由にお持ち帰り下さい。 ^^
  その他、ハンドメイドで小物雑貨も展開中。作品紹介は、専用の姉妹ブログにて。

  http://excrown.blog120.fc2.com/
  banner   icon_OAR_お兄ちゃんズ_top
  http://blog-imgs-40.fc2.com/e/x/c/excrown/banner.gif
  ■ex_crown_01*yahoo~ (*→@)

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  ■ExtiAliNe/エクスティアライン

  ハンドメイド雑貨専用の姉妹ブログです。
  2012年春の新作よりご紹介しています。(※1012年以前の作品は、こちらに展示中)
  創作アリスやお菓子&スイーツ、某国風等アンティーク系の雑貨が主です。
  ↓こちらより、航海の旅に出れます。 (`・ω・´)ゝ

  http://extialine.blog.fc2.com/
  

  ※どちらも、PC/携帯両対応です。
  携帯端末の場合は、自動的に携帯版ブログの方へ切り替わります。(簡易なのでPC推奨)

  ****

  ⇒ News

 【ハンドメイド作品の委託について】
  2011年10月末より、仙台市内のとあるハンドメイド店にて参加しております。
  現在は新作コサージュ&カブトピンが置いてありますので、お見かけの際はどうぞ宜しくです。 ^^
  また、某オクにもこっそり気ままに投下中。追加オーダーやリクエストも、お気軽にどうぞ。
  (※注:メールは、件名に「用件」が必須です)

 【文字化けについて】
  過去のシステム障害により、記事が文字化けを起こしてしまいました。
  小説は全て訂正したつもりですが、全ての記事を確認する事は難しいので、
  予めご了承下さいませ。また発見次第、随時訂正していきます。 orz

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鬼焔ノ花/「-願イ-」

大変、お待たせ致しました! ^^
以前から告知していました、短編小説(読み切り)になります。

鬼焔ノ花/「-願イ-」

「キエンノハナ」と読みます。
詳細は後程うpしますが、とりあえず「OAR」の続きじゃなくてすみません。(苦笑)
あれは長年培ってきたオリジナルなので、まぁ色々とあるんですよ…ガクッ。orz

そんなこんなで、休憩中にひたすら携帯で打っていた最新作です。
相変わらず文章センスがなく、誤字があるかもしれませんが、
楽しんで頂ければ幸いです。 ^^;





昔々、人里離れた山の奥に、
それは綺麗な花が咲いていた――

名も無きその花は、燃える様に紅く、
そこら一帯を覆い尽している。
凛と咲き誇る、その気高さと美しさに、
人々は魅了された。

――しかし、
それは一見、血に染まり、
餓えたかのように人々を誘う、妖艶の花。
まるで……。


『鬼サン コチラ 手ノ鳴ル 方ヘ…』


――今宵は、満月。

暗闇を照らす、月明かりの下に、
何やら人々が集まっている。
その、ただならぬ雰囲気に息を潜め、
不安そうに遠くから見つめる少女…。
手には、1本の白い花が握りしめられている。


「急がないと……。」


暗闇に足を取られながらも、
深淵とした木々の中を懸命に走り、
辿り着いた先には、沢山の花が静かに咲いていた。
少女の持つ花と同じ、白い花――


「ねぇ、何処にいるの…?」


風と共に草木がざわめき、不安が増す。
もし、誰かに見付かれば――


「…ここだ。」


木の陰から、1人の男がゆっくりと姿を現した。
暗闇に溶け込み、はっきりと顔を見る事は出来ないが、
聴き慣れた声――間違いない。


「――良かった!」


今までの不安が、嘘のように晴れ渡る。
でも……。
このままでは、時間の問題。
もし、捕まりでもしたら、
その時は――


「何も心配する事はない…。
お前は"鬼"だからな。」


――"鬼"?

その言葉の意味が理解出来ず、一瞬ためらう。
私が……?


「お…に……?」


男は無言で頷いた。


「そうだ。
お前は"俺"に捕まった…。
だから、次の"鬼"はお前だ。」


私が"鬼"とは、一体どういう意味なのだろう?
不安気な私を横目に、男はクスッと意地悪そうに笑い、
続けて言う――


「怖いか?…だが、安心しろ。
決して捕まる事はない。
何故なら、"鬼"は捕まえる側なのだから――」


流れゆく雲の間から、月の光に照らされ、
今、はっきりと見える…。
暗闇に包まれ、うっすらとしか認識出来なかった
男の顔を――

端麗な面持だが、その眼光は紅く、
冷やかに光っている。
何処か遠くを見つめるような、寂し気な目…。
その目に、自然と惹きつけられた。

容姿は人間と全く変わらぬ――"鬼"
その"鬼"に捕まった、私もまた…。


『鬼サン コチラ 手ノ鳴ル 方ヘ…』



――ガササッ



「居たぞ!!」


突然の物音と共に、
凄まじい殺気の渦に取り囲まれた。
ピンと張り詰めた空気に、息苦しさと緊張が走る…。


「この化け物め!今日こそ退治してくれる!!」


男達の荒々しい罵倒や叫び声は、
むしろ、私に向けられているようだった。
力で押さえつけられる感覚…。
前にも、同じような事があった。
そう――あの時も。

突如、激しい頭痛と目眩に襲われた。
もう、忘れたはずだったのに…。
頭の中に、嫌な記憶が甦る――


『オ願イ、止メテ…!!』


泣きながら何度もお願いしたのに、
皆、面白そうに笑っているだけ。
誰も私を助けてはくれなかった…。
痛くて、苦しくて、辛くて――

…だから、彼を呼んだの。


『鬼サン コチラ 手ノ鳴ル 方へ…』


お願い、私を助けて。

好きな物、何でもあげるから。

何でも言う事聞くから。

私の最後のお願い…。


"鬼"さん、私を捕まえて――




…これは、夢だろうか?
頭の中がぼーっとしていて、
夢と現実の区別がつかない。
今、目の前で何が起きたのかも――

月明かりに照らされ、
一面の花が綺麗に輝いている。
さっきまで真っ白だった花が、
燃えるように紅く…。
握りしめていた花もまた、
紅く染まっていた。


「…助けてくれて、ありがとう。」


溢れ出る涙を拭い、微かに震えた声でお礼を言った。
少し無理をして笑ったせいか、
男はどこか寂し気な表情をしている…。


「――帰ろう。」


おもむろに私を抱き抱えると、
優しく耳元で囁いた。
あの時と同じように――


「お前はもう、1人じゃない。」


――その言葉に、また涙が溢れ出た。


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